現実を知った

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 某夫人とお昼を食べた。

某: 「ね、アナタ年を追うごとに 『構わなく』 なってるでしょ」
ク: 「…?なにそれ?」
「アナタに会うたびに…っていうか加速度的に 『女のヘンリン』 がなくなってくヨ」
「…片鱗…ね…(-“-;)」
「ちょっと前までは買い物に行くンでも、ちゃんとお化粧してたジャン!っていうか、オット君の悪口三昧のころはそれなりに自分をイジッテたヨ (笑)
それってサ、無意識に 『旅立ち』 の期待によるもンじゃないのかなァ」
「旅立ちじゃなくて 『出会い』 でしょー♪」
「ううん、『旅立ち』 (キッパリ)」

最近 「えにっき」 にもオット君の悪口がでてこない…。
某夫人は 「夫婦仲がいいことは、ヒトにも因るがアナタの場合は 『自分磨き』 を怠る」 のだそうだ。

そーかなァ?? もともと、『磨き』 なんかかけたことないし、『コギレイにしてた』 と指摘された時期は若かっただけなんだヨ。

よく同年代のオバサンが集まるとシワやシミが話題になるが、じつは内心他の同年代の女性よりシミが少ない!と思ってた。
だから外出もスッピンでぜんぜん平気だった。

きょうはじめて知った!人並みに…いや、人様以上にシミが多いことを
メガネかけて己のスッピン凝視し たまげた!

※ 洗顔や化粧するときはメガネかけないから 『醜』 は見えないのダ♪