「会社でどんな仕事してるの？」
　
　実は私からオット君に　『積極的』　に仕事の事を訊いたのは今回がはじめて！！
前は興味がなかった・・・というよりも・・・わからん　(^^;)
「オレの仕事はね・・・・＄¢£◎％＃○☆＠＄・・・で　＊∞♂♀§＃」
聞いているのが飽きる。
なんだか・・・やっぱりワケわからんで、最後まで聞いたことがない。
それで諦めて、以来一度も会社の話をしたことがない。
※　某夫人にこのコトを話したら　「わかるゥ〜〜♪」　と、いたく同感してくれた。

オレは蒲団で寝るが、　『現場で起きてるンだ！』　
（ゴメン・・・今、ちょっと思いついたンで、書いてみた）
本社って、知らないから　（工場も知らないけど）　聞いてみたくなったの。
どんな仕事してるんだろ　　って

で、説明してくれた。
（何度も飽きて席を立ってたもんで、話してくれないかと思った）
今回はよォ〜〜っくわかった♪

　都会の若いおジョーさんはクソ寒いのに、どうして半袖着てるンだろ？
コートの下に半そで。　それどころかノースリーブやキャミソール　(ﾟ〇ﾟ;)
それに合わせてるのかどうかわからんが、やたらにビルの中の温度が高い！
オバサンはのぼせやすいンだよ！すぐに汗が出るンだよ。
寒いくらいがちょうどいい！！　もっと温度下げろ！
おジョーちゃんたちも毛糸着ろ！。婆シャツ着て、長い靴下穿け！！

　きのうの夕方の番組で、品川の某ホテルの　『食べ放題』　がとても魅力的だ。
今度東京に行く機会があったら、ここはハズせない！と思った。
最近は量が食べられなくなって、　『食べ放題』　はまず、元がとれないンで、量より質！質のいいのを少し食べよう♪
そう決めていた。
しか〜〜し、その某ホテルのは質もいいみたいだよ。平日は2700円、土日は3,000円。
リニューアルオープンで、きのうは４００人も並んだそうだが

　で、夕飯のときにオット君にこの話をしてみた。すると
「・・・　いいねェ♪　行きたいネェ。」
「いいでしょ、品川まで足を伸ばすのがちょっとメンドイけどサ」
「いいね・・・」　
以前、銀座に行ったときに食べたベトナム料理に終始不満だったオット君は、高級ホテルで食べるゴッツォに目ェ輝かしたのサ
あぁ、そん時に着てくジャケット・・・
今着てる食べこぼしじゃ　（ツレが恥ずかしい）
銀座で買う？　まさか　(≧ｍ≦)　ヨー○ドーだよ、ヨー○ドーォォォ

「ジャケットを買いに蘇Gに行こうヨ。」　と私。
「なんで蘇G？」
「ヨー○ドーだよ　（M原にはヨー○ドーがない）　銀座で買ったら10万とかするジャン。」
「ケーyoー　（ホームセンター）　でいいんだけど・・・」
※近くのホームセンターのレジ横に吊り下げられた5千円のジャケットが、今着てる食べこぼし
着るものに関しては、のけぞるほど安いものが好きなオット君！
汚れたらクリーニングに出さずに捨てるほうがいい！と言うが、私は反対！
第一、ゴミが増える！　
いい歳したオッサンがのけぞるほどの安物着るのはどーかと思うヨ。
安物じゃない！っつったって　ま・・・ヨー○ドーだけどサ

　朝、ごはんの支度で大わらわ〜〜・・・の最中
電話が鳴った。
久し振りのネクタイを締めながらオット君、吹き出す。
手ェ拭き拭き受話器を取る。
言っとくけど、ウチの電話器にゃ、ナンバーディスプレィとかいうハイカラなもん、ついとらん。
が、　ここに何度かお越しいただいている賢者のみなさんは、もうおわかりだろう

そう、老母からだ。　　と、直感ネ、直感！

とうとう　『朝っぱら攻撃』　に出たのダ。
もっとも当人は　「忙しい朝にかけちゃ悪いかな？」　などと考えもしないだろが
：「・・・もしもしィ・・・」：　
耳が遠いくせに、イッチョマエに小声だヨ！
もしかしてオット君に聞こえないように気ィ使ってンのかしらン　　

「・・・はい・・・　(-“-;)」
：「いつ来んの？」：
「ごがつ」
オット君、ニヤニヤ
：「もっと早く来れねー？」：
「来れねー！　ごがつ」
：「・・・ふ〜〜ん・・・」：

味噌汁の鍋が噴いた！　一方的に切った！

電話代もバカにならないだろー。
困ったもんだ！　じゃ済まないだろな

　きょうから本社勤務になったオット君。　元気がない

距離的にはかなり近くなったが、家を出る時間はなぜか変わらない。
「ワイシャツ着てく、ネクタイも締めてく・・・」
「作業服は？」
「・・・。」
作業服とスーツの間をとってジャケットを選んだらしい　（笑）

先日の送別会に着てったヤツ・・・襟ンとこに食べこぼしが、いくつも
そーだよ、したたかに酔っ払って帰った日、アレを着てったンだっけ
オット君のジャケットって、あれ1枚しかないンだよ。
どーして買ってあげないのって？
買いに行くんだヨ！　イトー○ーカドーに！
あれこれ選ぶんだけど、結局ワケわかんなくなるのか　
「いいッ！やめるッ！」　って、いつ行っても買わないンだよ。
そーだねェ〜、これからはホントに必要だから、ちゃんと選ばなくちゃネ♪

　ぽちこの車検代金を振り込みに銀行　（M原駅前）　に行って・・・時計を見たら上りの電車が来る時間！
つい、電車に飛び乗って　（作業用）　筆を買ってきた。
もっともっと、ゆっくり見て回っていいものがあったら買いたかったのに、
ド貧乏だから　（夕飯のオカズ代とッとかなきゃならないンで）　そのまま帰ってきたサ。

　電車の中
真向かいに座ってるオッサンのハゲアタマに車窓の風景が流れてく　(ﾟ〇ﾟ;)

　クルマで15分ほどの公園にオット君とふたりでお花見に行ってきた。
都会と違って、この辺りのお花見はノドカでいい♪

たかが花見なのに、オット君ったら、どうして急ぎ足で歩くンだろ？
まして　（上り）　坂道だよ。
息はきれるワ、汗は噴出すワ
「なんで花見に通勤速度なんだよッ！」
「そぉお？これでも抑えてゆっくり歩いてンだけどォ」

缶ビール買いたい　缶ビール・・・500とは言わない、350mlの缶ビール・・・
言えないヨ・・・　「缶ビール飲めばァ」　とか言ってくれないかな
コッチのココロの内を知ってか知らずか　（全く知らない）　オット君はズンズン進む。
「あ・・・鷽（うそ）　だ！」
口笛のような鳴き声がそれらしい

ズンズン　ズンズン
「ほら！　あそこ・・・見てみな。」　とビールでアタマいっぱいの私に双眼鏡を持たせた。
「25万の　（双眼鏡）　だから落とさないでヨ。」　だと！！　
貸して。なんて言ってないンだけどォ　ビール
いた！いた！胸ンとこがピンクのオスと全体に茶色っぽいメスも
あっらっらら、5羽も6羽も・・・たくさんいるワ♪

　公園を出て、迷いながら山道を走って、寂れた神社に着いた。
大きな古木がある。
「ほら・・・あそこ・・・コゲラだよ。」
見つけた♪　コゲラ

まだまだだよ。　まだまだ　『鳥見』　にハマらないからネ　（笑）