皮膚科にて

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 かかとのガサガサに塗る薬がなくなったのと (ポンタに使われてしまった) ミミズ腫れが気になるので、皮膚科に行ってきた。
乾燥肌か…足や背中が痒くなる
掻いたら掻いたでミミズ腫れになるのがキモチ悪くて…。

「蕁麻疹ですねェ、血液検査してみましょうか」
デブだから血管がみえないンだ。
近所のTセンセだったらチョー上手で一発吸血なんだけど
このセンセ、うまく探せるかな
「あのォ (血管が) なかなかでないんですよ (一発で見つけろよッ)」
「……」
予感的中!
針を刺して腕の中で血管を捜しまくってるよ〜〜〜ォ
(ときどき痛いンだよ、怖ぇえええ)
運よく?当たったらしく赤ぐろいのがチューブに吸い込まれてく
(もォやだ! こんなヘボ医者に採血させるもんかッ)
アルコールの脱脂綿が余ったのか、
親指、人差し指、中指の三本でつまんでヘボ医者は自分の鼻の周りやひたいを拭いて捨てた (゚〇゚;)
たしかに脂っぽい顔だワ

ちっちゃな絆創膏を貼ってくれた。
わたしの押さえ方が甘いのか、ヘボはものすごい厚さのガーゼを当て、力いっぱい押さえ続けた。
皮膚の下の肉を針でかきまぜたもんだから、きっとダメージが大きいンだ!
チッキショー…なんだか…痛い…な
ヘボのカルテに書いといてもらいてー

『クリオネの血管注射はヤバい (反省)』 って