火曜日の　「本当は怖い…シミ・シワ・たるみ…」　を見て　ハマった！！
北里大学？だったかのセンセが紹介したシミ取りレーザー　（フラッシュ光線とか言った）
あれ　いいな　やりたいな　３万〜６万ぐらいだそうな　
（安くはないが、目ン玉飛び出るほど高いとは思わない）

家の前の教職員住宅やアパートの人が利用する駐車場のイチバン端っこの
ダッシュボードの上にフワフワを敷いて、フェンダーミラーにハイビスカスをぶら下げてる黒のピッカピカクラウン
ナンバーはオシャレな　『湘南ナンバー』

助手席側の窓が昨日の昼間っから今朝まで全開。
気の毒ゥゥとか思いつつ、頭を抱えうずくまるカレの姿を想像してしまう

　オット君に勇気を出して告白した。

「フラッシュビームでシミを取りたいンだけど…。」　
貧乳に悩む主婦が、一大決心で豊胸手術を告白する若妻気分
（ちょっと考えて）　「いいヨ。」　　ヨッシャ〜〜〜〜〜ｐ(^o^)

しかし　M原にはそんなハイテクマシーンを持つ医者はいない　（ハズ）
K田病院に電話してみた　「はい、できます♪」　おぉ〜〜　(⌒▽⌒)
しかし　　遠い　できればもっとM原に近いとこがいい
「M原に近い病院をご存知でしたら、教えてください。」←　ず〜ず〜しいでしょ

教えてもらった。
来週、カウンセリングに行く♪♪

　きのう、わざわざ覘きにきてくださった方には申し訳ありませんでした　m(__)m

展示品の撤収に美術館に行ったり、打ち上げに出るためにオオワラワでオット君の夕食の用意したり…
（スゴイんだよ、タバコまで買ってあげたんだから）

んで、オット君に会場まで送ってもらって…宴会♪
飲んだ　飲んだ　こーゆーのを　『痛飲』　っていうんだろか　(^_^;)

デッサン会で、ときどき描き方を指導してくれてる某氏が　「雅号を作ろうよ」　と言い出した。
彼は　『蒼翠』　と決めたそうだ。
大酒飲んでる真っ最中にシャレた漢字なぞ思い出せるワケないのに　「どう？思いついた？」　と聞くので
割り箸の袋に　『豊満』　と書いてみせた。

何年ぶりだろ　こんなに飲んだの　酔っ払った。
「酔っ払い…」　と冷たいヒトコト残してオット君寝た。
…酒飲んで、酔っ払ってなにが悪い……滅多にないジャン…　(クソッ)

　眠たいけど、このままあしたの支度もしないで寝たら、なんて言われるか　
そんなイジもあって、米洗って、味噌汁の煮干を鍋に入れて、ヌカ床にキュウリを突っ込んで…
お風呂に入った。
汗がドッと出た。
4時ごろ目が覚めた…おなかが痛い　（ウ○コがノックしている）

シコタマ飲んだ翌日の　『快便』　のプレゼントがうれしい♪
トイレの中でも汗が噴出す。
ビール味の汗だと思う。

　またきた……老母からの電話

：「帰りてぇ〜〜ヨ」：
「ここは私の家なのッ！！オット君が建てた家なのッ！N潟のお義母さんが住むことがあっても母さんは住めないのッ！わかった？」
：「なんでもいい、そっちさ帰りて〜〜」：
「(-“-;)　はいはい、そーだね。」
：「……ンじゃね」：

　5分ほどして　また電話

：「アンタ！　オラ、ただの一回も　『帰りてー』　なんてゆったことねーかんねッ！ヘンなことゆわねでけろッ　（怒）」：

は？　なんっすか？　　正調ボケ婆がフツーの怒りんぼ婆のような…言い方

この日記を読んだ、だれかがチクッた……わきゃないし　(^_^;)
「だれにも話してないよ。なに言ってンの？」
：「ほんならいいけんど、こんな話し、○ちゃんや△ちゃんに聞かれたらここサいられなくなるんだ。」：
よく言うよ、もっとひどいこと平気で言ったりやったりしてるくせに

：「今度の年金もらったらそっちサ行くから…そんときャよろしくネ♪」：

「はい、どーぞ気をつけてきてください」
：「は〜〜い、ありがと♪」　　　　　　(ﾟ〇ﾟ;)

　きのうは…よく寝た　(^^;)

朝も7時半過ぎまで寝て、テレビ見ながら居眠りこいて、午後から100円ショップと野菜を買いに行って帰ってまた20分ぐらい寝て…
こんなに寝て、夜はダイジョーブだろか？　って心配するほど寝た。

　ぽちこの帰りが遅いんで、このごろはサッパリとしたジジババ料理。
焼いたホッケと、キュウリとワカメの酢の物、焼き茄子…
これとビール（500ml）。
1本飲みきらないうちにまた眠たくなった。

気がつけば深夜11時　(ﾟ〇ﾟ;)
オット君はテレビを見たり本を読んだり…

これがわからん
どうしてテレビを見ながら本が読めるのか
本は　『項羽と劉邦』　　何年か前に読んだ本を読み返してる。
（わたしにはこれもできない。本は1度しか読まない）
『沈まぬ太陽』　に至っては3度ぐらい読んでる。っていうか、それが彼にとってフツーらしい

私がお風呂から上がったのが12時過ぎ。
オット君、まだ読んでる。　テレビつけっぱなしで…。
雑音が気になると思って　「テレビ消そうか？」　と言うと　「いい、そのままで」
（音が気にならないのもわからん）

朝、　流しの中に　小鍋で作ったらしいラーメンの残渣　(-“-;)

貧乏なんだから、いつまでも起きてると腹へるんだから…腹減る前に夜はサッサと寝る！！

　この夏、戸外スケッチデビューするンでオット君の古い三脚で、　『カンタンイーゼル』　を作ってもらった…。
ってことを以前ここに書いたンですが

　オット君、ジーッと見つめてるんですヨ。、リビングに立てたままの三脚を
ンで　「パレットとか置くとこ要るンじゃない？」　って訊くもんで
「そりゃあったほうがいいなァ」　と答えたワケよ。

ンでホームセンターに行っちゃ、ドリルのネジネジの歯やボルトなどを買ってきては屋根裏でガーガー作ってるンですワ。
「ここはこんなんでいい？」　って訊くけど、なにしろ外で絵なんて描いたことないんで
なにが必要なのか、どうすりゃ使い勝手がいいのかわからんワケで
固まって答えられないンです。
「ねッ！どんなのがいいのッ？」
「…お任せします…。」
「もォッ！！」
「ンじゃ　（作ってくれなくて）　いいです。」　っつか、欲しいっていってないんだけど
勝手にオット君がハマったんじゃないんッスか？

「絵の具とかパレットとか、どのぐらいの重さになる？」　（気を取り直したか）
メンドイ…と思いつつ引っ張り出し　「はい、これ」

きのうはホームセンターに行って、洗濯バサミのオバケみたいのを買ってきて取り付けてみた　が、工員もユーザーも…イマイチ
で、きょうは木っ端を二つくっつけるためのアルミの板を曲げる作業をしている。

こんなに手の込んだもの…取り付けるのも外すのもめんどくさそう
オット君？　まだ屋根裏で作業してるヨ。

…ってか、あのォ〜〜、プレッシャーなんッすけどォ〜〜

　電話が鳴った。　きっとまた老母だワ

：「帰りてェ〜〜〜、M原に帰りてェ〜〜〜、こんなとこにいたくねェ〜よォ」：
と、今にも泣き出しそうな声だ。
「はァ？ここは母さんの家じゃないよ。」
：「ンなこたァどーでもいい、帰りてェ〜〜、M原サ帰りてェ〜〜〜よォ。」
「鍋が沸騰してるから…切るから…いいね、切るよ！」

※　母は岩手に住んで６３年ぐらいになるが、それより前　（結婚するまで）　母はM原に住んでいたのダ。

　って、ここまで書いてた今、また電話が鳴った。　もちろん老母！

：「帰りてェ〜、M原サ帰りてェ〜〜」：
「ここは母さんの家じゃないのよ。母さんの家はO船渡でしょ！そこに死ぬまでいるのッ！！わかった？」
：「そんなこたァねェ〜〜、帰りてェ〜〜、今度の年金もらったらそっちサ行くからサ♪」：
「はいはい、わかったよ。（勝手にしやがれ！どうせこられやしないワ）」
：「迎えにきてける？　（くれる？）」：
「行かないよッ！ひとりで来られるんじゃないの？」
：「うん！ダイジョーブだァ〜…アンタにお金の迷惑はかけねから♪」：
「N潟のお義母さんが、お嫁さんに苛めらてて気晴らしに遊びにくるって言ってるんだよ。」
（嘘です！出まかせです）　　が、

：「あぁそりゃいい♪　オラの話し相手ができていい〜〜♪あぁ嬉しい」：

ダメだ、こりゃ　　いかりや長介風

　某夫人が　『東京の人』　になっちゃった。

東京のS谷区に居を構えるお姑サンが亡くなって、賃貸だった娘さんがそこに住むようになったとか。
出張の多いご主人も、東京の方が何かと便利ということでM原には時々しか帰ってこなくなった…
それならば…と、某夫人も！　で、家族全員東京暮らし。
M原の家は、時々空気の入れ替えに帰ってくるだけ。

　チョーうらやましい♪
その某夫人が電話で　「今、チラシを集めてるのヨ♪」　？
東京の安くておいしいゴッツォを食わせてくれる店を探してるンだと。
でもって、わたしをそこに連れてってくれるっつワケよ♪♪

それが今は、一番の楽しみサ♪

「東京の生活は楽しいでしょ？」　と訊いたら

「ううん、M原のほうがいいわヨぉ〜。なんかノンビリしてて…」
そんなもんかいの？
東京サ暮らして、『やっぱりM原がノンビリしてていい♪』　って、言ってみてェ〜〜

※今年もついに　『手湿疹』　が始まった…ヌカミソに手ェいれると沁みるンだ　（涙）

　ネタがないです。
今夜のオカズもないです。
明日の朝のオカズもないです。

買い物に行ってません。
っつか、お金ないし…

オット君茄子がもっとなれば…マーボ茄子ができるのに

冷凍しといた柿○のウインナーとキャベツでポトフか…
このクソ暑いのに…　(^^;)
ぶっ飛んで３桁買い物に行くよりいっか

７月のポトフ　（汗）

あしたは半日、美術館の受付だワ
４時間　なァ〜〜〜んにもすることなく、ジーッと座ってるの。
カウンターの下で本を読んでるつもりだけど、この本
残り２０ページぐらいなのよ。
今夜も寝ながら何ページか読むだろうし

新しい本も持ってく…　か　　　
なんか　中途半端

　電話が鳴る　　出ると　　切れる　(-“-;)
３０分ほどたって、また鳴る　　切れる　
だれだ　いったい

また鳴った
「もしもしッ！もしッ！アンタだれッ？？」
：「もしもし…もしもし…もしもし…あ…ダメだ」：　（切）

老母だ！！
自分で電話かけといて…聞こえないンだろか？
まさか受話器を逆さまに持ってるンじゃないだろな
　
姪っ子ンとこにも、姉ンとこにも頻繁で電話かけるもんで、みんな電話にでないことにしてるんだと。
そしたら、電話をかけられないような細工を兄がしたんだ！！と思いこんで近所に言いふらしてるそうな
だから、かけても通じないと思ってるのかしらン
だったらかけんなよッ！！　と言っても、テキはヌカに釘の　『まだらボケ』

またかかってきた　　ちゃんと話しをきいてあげよう♪

「もしもし、わたしだよ♪……わたしだよッ！…もしもしッ！…切るンならかけんなッ！こらッ！！」　（切）

　デッサン会の展示会？がきょうから市立美術館で催されるンで、絵の設置に行ってきた。
恥ずかしくてHPにアップすることもできないくらい不出来なのを３点も出品した　(笑)

　きのう、オット君は会社の同僚の奥さんが　（５５歳、乳がん…転移）　亡くなったとかで、お通夜に行って７時ごろに帰ってきた。

「オクサンの葬式出す立場にはなりたくねェェェ。」
　
礼服を脱ぎながら、しみじみ言った。
……ニヤリ　「やっぱそー思う！？」
「思う！！　気の毒すぎるヨ！　オレだったら逃げ出す…。」
「そうでしょ、蒸発したくなるでしょ。　ホトケさんほったらかしたまま…」　
どーしてもニヤついてしまう。
　そして
「半年でも私より先に死にたいでしょ？１日でもいいね…あ、さだまさしの歌だね、こりゃ♪
　先に死んだら　〔後悔〕　しなくていいんだし…ネ」
なぜか　（不謹慎だが）　テンションが上がる。
※　〔後悔〕　←　もっと優しくしてあげればよかった。　幸せだったんだろか？

わたしとは逆に、どんどん落ち込んでったオット君。

これからは　『バラ色の人生』　か