8日間の滞在でポンタは名古屋へ帰ってった。
たたまれた自分の洗濯物を1枚、そォ〜〜っと広げて
「襟ンとこの汚れ…どうしたら落ちるのかなァ」 と、尋ねるような呟くようなポンタ (^_^;)
「ワイドハイターとか、ほら、こんなのを塗りつけて洗濯機に放り込むといいヨ」 と、いつもオット君のワイシャツに塗ってる使いかけの口紅タイプのをあげた。
「それから…」 と、ボタンのとれたシャツを2枚差しだした。
メンドイんだろな…ボタンつけ
(安物ばっかり買うからだよッ)
「買ったらすぐにセメダインを糸にチョンチョンとつけておくと、とれにくいンだヨ。」 と、やっぱり使いかけのセメダインをあげた。
なんだろ
こんな会話がフシギと楽しい♪
若い?おじいちゃんが孫らしき幼児と遊んでるのをみて
「カァちゃんが、『孫なんかいらね!』 って言ったことがあるよねッ!」 とポンタ。
そんなこと言ったかなァ…言わなくもないな (笑)
そのむかし母が孫にベッタリで、人生のすべてを孫にかけ、だれの言うことも…とりわけ兄嫁 (母親) に一切任せず、ハッキリ言ってみんなに迷惑をかけた母のようになりたくない! という強ーい気持ちと
早く孫の顔が見たい…=アンタら、早く結婚しろよ! のプレッシャーをかけないためなのに
「いっつもそう!!なんッでも、言うことが 『軽率』 なんだよ!」 と、
軽率な一言のオット君
ムカッ!!
ボンクラ共にャ、海よりも深い慈愛に満ちた母の思いが伝わらないのかッ! ボケっ ((ヾ(≧皿≦;)ノ_))