ほーえばーらぶ

友人の夫(83歳)がディサービスに通うようになって半年。

ディサービスで過ごす6時間がとても楽しそうだという。

ある日…

「これ…もらっちゃったヨ」とヒラヒラさせて見せる封筒。

見せびらかしたい風なので開いてみると達筆で書かれたなんと ラブレター!

少し前から「いつもオレの横に座るバーさんがいる」と言ってたからきっとそのバーさんなのだろう。しっかしものすごい達筆なんだワ。

あまり興味がなかったようなのにラブレターをもらっちゃって舞い上がったみたいなのヨ。と友人はいう。さすがにこんな歳になると見方が第三者になるのが面白い。

GGは舞い上がっているが二人の娘たちは嫌悪感丸出し。

「早く別れなさいよ!いやらしい。」

夫は仕方なく89歳の彼女を「鰻屋」に呼び出して『別れ話』を切り出したそうな。

89歳彼女は「イヤイヤ、お話するだけなのにどうして?」と拒むんだそうですヨ。

家に帰れば娘から攻撃されるし〜彼女を悲しませるのは辛いし〜はぁ…ってなとこですか。

「そうは言っても二人ともオムツしてるのヨ!」(爆)

いいじゃないの、

ディサービスに数時間いるだけだもの、好きにさせればいいジャン。

私の兄がとうとう今月の10日から老人介護施設に入所した。

大酒飲みではないが酒好きの兄はその日から1滴のお酒も飲むことができなくなった。

きっと生きてるイミを失くしているかもしれない。

運よく同じ施設に高校時代に付き合ってたY子さんが入所したりしたら、少しは楽しい日々を送ることができるかもしれない…いや、妻が別れさせるか!?

いいジャン、オムツしてるンだよ。

しかも義姉さんは一人で誰にも邪魔されずに毎日好きなだけ飲めるンだよ。もしかしたらY子さんはボケてるかもしれないし…死んだかも…。

ほーえばーらぶ」への4件のフィードバック

  1. 義父は今年80歳になる。頭はしっかりしてるけど、病気のせいで身体が動かし難くなっている。特に足元がおぼつかなくなり、家の中では杖や歩行器が欠かせない。現役時代はバリバリと仕事をこなし、退職後は地域の様々な役職を頼まれていたせいか、自分は昔と変わらずに「出来る❗️」と思っているようだ。しかし、現実はほとんど何も出来ていない。他の方に迷惑がかからないやう、義母やウチの奥さんがフォローしている。それを、義父本人は理解していないようだ。義母は毎日の義父の身の回りの世話や、様々な仕事のフォローにヘトヘトになっている。もう少ししたらデイサービスへ通って貰うようにしないと、義母の方がストレスで認知症になりそうだと、介護の専門家のウチの奥さんは言っています。でも、義父は通うのを嫌がるだろうな。今、最も大きな悩みですわ。

    1. 蛮ちゃん
      あぁ〜、GGあるある だネ。デイサービスに行ってもらうと、家族はホンのひととき息抜きができるんだヨ。介護してもらってる方はそのことを考えてくれなくちゃ…。蛮義父サンも、ラブレターをもらってくれたらいいネ。待ち遠しくなるんどころか週4〜5回通う!って言い出すかも。義母サンもストレスが溜まるよりもヤキモチ妬いてる方がナンボかいいか(笑)

  2. 故舅が 体調が悪くなり 緊急入院
    そこでの話
    私は見ました
    看護師のお姉さんが 来て 脈を図ろうとすると
    脈が上がるのです
    帰ると下がります
    分かってるのかな?
    そりゃ 故姑のしわしわ より 気持ちが良かったんだろうね
    年をとっても病気でも 気持ちは変わらないんですね

  3. ayoちゃん
    いいネ いいネ。
    腕をとって測ってもらうだけで血圧が上がる…いいじゃないですか。
    そこで看護師さんのお尻を触るヒヒ爺ぃもいるらしいけど。
    友人とこのお相手カノジョは89歳っていうんだから…すごいです。
    私もそんな風になるのかなァ〜、近い将来が楽しみデス。

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