「日々の雑感」カテゴリーアーカイブ

捜索人生

GWの終わるのを待って友人BBと「どこに行く?」と電話で旅行の話をしていた。

BB友は能登とか山陰地方はどう?という…(まだ行ったことがない所がここら辺だけなのだろう)が未踏の地だらけの私としてはBB友に合わせていたら旅行先がなくなってしまうではないか…能登、山陰は避けなければならン!

日本橋の三越に行ったついでに隣の富山のアンテナショップに寄った。買い物を済ませお店を出ようとしたらすぐ横から大っきい外国人が出てきてキャビンアテンダント風女性に見送られて行くところだった。

おそるおそるその女性に富山はこの季節どこがいいのか、距離感もわからない…オススメを教えていただけないか?訊いてみたらなんと、そういうところだった❣️

驚くほど丁寧にきびきびと数枚のパンフレットを広げ説明してくれた。公共交通機関を利用して行くというと、東京駅から新幹線、富山地方鉄道の乗り換え、コインロッカーの場所などなどサルでも私でもわかるように説明してくれた!

決定! 旅行先は富山!宇奈月温泉、トロッコ列車&氷見

トロッコ列車に乗るなら天気が良くなきゃ…と心配したが、私は伝説の⁉︎晴れ女

前日までお天気は良くなかったが、出かける当日はまずまずの晴れ。

午後2時半なんとか無事に宇奈月温泉に到着。トロミのある効きそうな?温泉。

翌朝、8時17分発のトロッコ列車に乗って欅平に向かう。昔は座席が木でケ◯痛かったそうだがフカフカっした。なによりも…寒い!!トンネルの中が寒い!オット君の言うこときいてダウンを持ってくりゃよかった。マジで寒い!欅平は新緑…紅葉だったらもっと感動的かも。

しっかしこんなとこにも、K国人、台湾人の多いこと多いこと。(台湾人には品と笑顔があるがK国人にはない!)

帰りは寒さ凌ぎの雨ガッパを買ってまた宇奈月に戻り、ラーメンを食べて氷見…の手前の[雨晴(あまはらし)]に向かう。

切符がない…キップ、キップどこを探しても見つからない…キップ探しはこの時点で3〜4回目だ。とうとう見つけられなくて…買った(落)私の毎日、3時間ぐらい探し物。

雨晴に着いた。ここは、海の向こうに立山連峰が見える🎵って有名なところ…だが、1〜2月しかくっきりとは見られないらしい。でも肉眼ではちゃんと見えた。

翌朝、氷見の漁港に行く つもりが電車を乗り間違えて反対の高岡方面に乗っちゃった。電車の中はマスク装着の乗客が多い。二人分の座席を見つけて腰掛けたら目の前の60代オッサンが腕を組んで足をこっちに投げ出してて引っ込める気配がない!

空気を察したBB友がマスクをつけた。そうか、このジジィを恐れてこの座席だけ空いてたのか。

ク◯ジジィにムカついてるンでマスクをつけることが「負け」な気がしてつけないでいると、ク◯ジジィは膝の上のカバンを自分の顔の前に挙げた!ブログのネタができたと思いシャッター音も気にせずに撮った。

で、完全に「負けた」私はマスクをつけた。勝ったジジィはどうやって見てたのかカバンを下ろした(悔)

北前船で財を成したという森家などがある岩瀬の町を散歩して15時前の新幹線で帰ってきた。家に着いて1時間ほどで割りと大きな地震があった。もちょっとゆっくりしてたら立ち往生したかも=3

※コロナ感染を異常に怖れる富山のク○ジジィ

ほーえばーらぶ

友人の夫(83歳)がディサービスに通うようになって半年。

ディサービスで過ごす6時間がとても楽しそうだという。

ある日…

「これ…もらっちゃったヨ」とヒラヒラさせて見せる封筒。

見せびらかしたい風なので開いてみると達筆で書かれたなんと ラブレター!

少し前から「いつもオレの横に座るバーさんがいる」と言ってたからきっとそのバーさんなのだろう。しっかしものすごい達筆なんだワ。

あまり興味がなかったようなのにラブレターをもらっちゃって舞い上がったみたいなのヨ。と友人はいう。さすがにこんな歳になると見方が第三者になるのが面白い。

GGは舞い上がっているが二人の娘たちは嫌悪感丸出し。

「早く別れなさいよ!いやらしい。」

夫は仕方なく89歳の彼女を「鰻屋」に呼び出して『別れ話』を切り出したそうな。

89歳彼女は「イヤイヤ、お話するだけなのにどうして?」と拒むんだそうですヨ。

家に帰れば娘から攻撃されるし〜彼女を悲しませるのは辛いし〜はぁ…ってなとこですか。

「そうは言っても二人ともオムツしてるのヨ!」(爆)

いいじゃないの、

ディサービスに数時間いるだけだもの、好きにさせればいいジャン。

私の兄がとうとう今月の10日から老人介護施設に入所した。

大酒飲みではないが酒好きの兄はその日から1滴のお酒も飲むことができなくなった。

きっと生きてるイミを失くしているかもしれない。

運よく同じ施設に高校時代に付き合ってたY子さんが入所したりしたら、少しは楽しい日々を送ることができるかもしれない…いや、妻が別れさせるか!?

いいジャン、オムツしてるンだよ。

しかも義姉さんは一人で誰にも邪魔されずに毎日好きなだけ飲めるンだよ。もしかしたらY子さんはボケてるかもしれないし…死んだかも…。

ナニ考えてンだか

ここンとこ週末はコインランドリーに乾燥しに行ってる。

シーツやらポンタの会社のユニフォームやらイッキに洗って乾燥機にブチ込む!

花粉症一家なもんで…300円で30分で大量の洗濯物が畳まれておしまい!なんてラクです。

というワケで、オット君の車でコインランドリーに向かっているとき…「あれ?なんでこんなとこ走ってるんだろ?オレ、ナニ考えてンだろ…。」とコンビニ駐車場で方向転換。実は私も走ってる方向に違和感は何にも感じていなかったが

「何も考えていないからいつも行く(スーパー)方向を走ってるんだよ。」とシレッと諭した。

で、いつも考えてることを思い出したのでここでサラします。

電車に乗って街に向かってるとき…ふと(あれ?どうして電車に乗ってるんだろ?どこに行くつもりだったんだろ?…ヤベ!とりあえず降りるか。)なんて、降りたこともない駅で降りたりして…よせばいいのにテキトーに歩いたりして、道が…いやいやここがどこだか?ヒトに「私はどこに行ったらいいんですか?」なんて訊けないし、

そんな時に限ってスマホを家に置いてきたり…イヤ、持ってたとしても咄嗟に使い方を忘れたり…

えぇぇ〜怖ぇええええ(涙)

母がボケ婆だったからきっと私もボケると確信してる!ので、一日も早く(QRコードのチップをペット用価格で)埋め込んで欲しいデス。

えぇえぇ、首でもヒタイでも手の甲でもどこでもいいです。

ときどき、ヘリコプターで行方不明徘徊老人を探す放送を聞くたびにその度に、いつも思うんです。どうして希望者を募らないンだろ。

なんなら世界一のハイテク技術でマイナンバーカードを背中に印刷できないモンかしらン。タトゥ♪

○ャウエッセン

なぜか二階の押し入れが○ャウエッセン臭い。

…Aの素の『本だし』のようなニオイでもある…。

オット君を呼んで嗅がせてみたが、反応は「…?」

鼻ツンボに嗅がせた私がアホだったワ(鼻ツンボは差別?侮蔑?用語?)っていうか鼻ツンボって言葉はあるかの?口から咄嗟に出た私の新語だが。言ってる意味はわかるでしょ。

なん度嗅いでも○ャウエッセン臭いので、臭い消しビーズを買ってきてヨーグルトの空き容器に入れた。

鼻ツンボのことだけど、私、耳ツンボです。左の耳が遠いんです。目ェ近い代わりに。なのに、つい左の耳に手を当てて聞き返すンです。聞こえにくい方の耳なので当然聞こえない。で、わかったフリする(直したい)

耳の遠い人は長生きするんだとか…?私いったい何歳まで生きるんだろ?自分のことを自分でできるんなら何歳まで生きても迷惑にならない?と思うが…=3

○ャウエッセン臭の話に戻る。

ニオイは…嗅ぐ!でしょ

最近はニオイを「ニオってみる」とかテレビなんかで言うのを聴くととても違和感があるんだよネ。なんだよッ!ニオってみるってサ。関西方面の方言なんじゃないの?テレビならちゃんと「標準語」でしゃべれっつの。他にもあるけど、忘れた。

押入れの○ャウエッセン臭はほとんど消えた♪

○ャベジンの効能

腸炎が全快するまで1週間かかりました。60歳ぐらいで罹った時はほぼ24時間で回復したのに…。

わたしは『すべり症』です。腰の骨が一箇所ずれていて、これが原因でモノを拾ったりするための腰を曲げるのも、立っているのもキツいんです。

ソファーから立ち上がる時、スッと立てない…背中を丸め、膝を曲げたまま少しずつ立つ…ヒトの進化みたいなそんな感じで5〜6歩歩いてやっとヒトになる。

おそらくあと10年は生きると思うので、それまで自分の足で動きたい。なので夜は数分だけどストレッチを続けて、できるだけテレビ体操もやってる。

ほんとは続けたくないのヨ。怠け心の自分との闘い!

そんな毎日の…きょう

ソファーから立ちあがろうとした時

転んだ! って思ったでしょ?

ちがうんだよ〜〜〜♪

スッと立てたの。

類人猿の進化じゃなくてちゃんとした ヒ ト!

どうしたんだろ?いやいや治ったとは思えない…湿度とか気温とか…はたまたカミサマの気まぐれか。

このことをオット君に話したら

「キャベジンが効いたんだよ♪」

※腸炎の終わり頃の昨日、胃の調子が良くなくてオット君のキャベジンを飲んだ。

まさか、まさかオット君でも(笑)キャベジンが腰の骨に効くなんて思ってないハズ…だけど何度も言うンだよ。

「キャベジンが効いたんだよっ!」

服装は軽く

·昨日…11日(本日)に近所の内科に薬をもらいに行く予定!であることを思い出した。

11月の末に件の医者から「体重が増えていますネ…。」と言われ、つい「大丈夫です!次に来る時まで落とします♪」と啖呵を切ってしまった。

わずか数分後

家に帰ってすぐに(ヤバイ…あっという間にお正月ジャン!餅も食べるし酒も飲む!どーやって体重を落とすンだ?)増えることしか考えられない。とドヤ顔で啖呵を切ったことを激しく後悔した。

そして年も明けてきのう

カレンダーの書き込みを見て、明日までに体重を…せめて1kgでも落とさねば。

と、お風呂上がりに体重計に乗った、1滴の水滴も残さず拭いて。

おッ♪ 1kg近く減ってる。

朝、

昨日はハダカで量ったから減ってたが、医院では服を着たまま測るから…冬だし…生地も重たいし、きっと1kg以上の重さになるワ。

と、きょうはブラウスの重ね着!ズボンはピラピラの薄物。

これでどーだ!と体重計に乗ってみた。

ビ ミ ョ ー …。

医院は流行ってて忙しいから、きっとセンセイは私の啖呵なんか覚えちゃいないハズ。

今日の診察が終わるまで、飲み物以外はゼッタイ口にしないで体重が増えたことを指摘されてもポーカーフェースで乗り切る!

元日早々ごめんなさい

あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いします。

今年から年賀状を出すのをやめた!一枚も買わない、書かない。

去年?おととし?だったか「年賀状を出さないからネ、だから送らないで。」と送ったはずなのに…もしかしたら届かなかった人もいたのかしら。

年金生活なのに高額なハガキ代、年賀状にしか使うことのないプリンターのインク代…

差出人の部分の印刷を頼むと毎年もれなくナンクセつけてキレる家族に、今更だが我慢の限界を超えたというのも一因。

今までは『今年はどんな絵にしようか、どんな書き方しようか…』と半ば楽しみにしてたりもしたが、届いた年賀状のほとんどが差出人名はもちろん宛名、裏もぜぇ〜〜んぶ印刷。

お元気ですか?の一言もない…やっぱり届いた派手な印刷だけの年賀状。

この中の一枚でも切手でも当たってくれりゃいいが。

しっかりきっちり手書きでくれたMちゃん、Kさん、Hちゃんごめんなさい、ありがとう。もう私には送らないでくださいマセ。

※お絵描きペンが逝ったっぽいので購入するまで絵無しッス(^_^;)

赤いリンゴ

きのう2泊3日の京都でサッカーワールドカップ(連れBBに無理やりつき合わされた)と今後10年分の紅葉狩りを楽しんできました。

2日目の夕方、電車のホームを歩いてると目的の電車が停車中!出発の合図が鳴ってる。中は鮨詰め状態だが連れBBが「走る?」と訊く。

走りたい気持ちはあるが杖をついてるBBが突然小脇に抱えてダッシュする姿を乗車中の全員に見られるんだよ。一瞬で「障害者詐欺BB」が噂になるんだよ。

やめて次の電車に乗った。

※ 立ち続けたり長く歩くと腰が痛くなるンです。少しなら走れる(^^)

そんな障害者詐欺BBの京都1日目15153歩、2日目20485歩、3日目10804歩…頑張りました。

帰りの東京駅でpaypayで夕飯のオカズを買おうとスマホを出したら、あらら真っ黒!バッテリー切れになるほど使ってないし…75%以上あったはず。

M原行きの特急の中で特急券を買うときに車掌さんに充電できるか訊いてみよう。

そばにきた車掌さんに尋ねると「充電に使ってはいけないのですが…」と言いつつ私の必死の形相に同情したのか「髭剃り用のコンセントが…」とそこに案内してくれた。

が、どんな色もブゥ〜ンともナンにも出てこない。真っ黒のまま!

オット君には新幹線の中でM原到着時間を知らせておいたのでそこはよかったのだがアンタ、スマホが使えないってホンットに不安だヨ。

迎えにきていたオット君に『突然死』のスマホを渡して…(早い話が丸投げ)しばらくいじっていたがリンゴ屋に電話し始め(どうやらオット君もブチギレ)小一時間して二階から降りてきて「壊れたらしい。」(落)

10月2日のリンゴデビューからわずか58日!京都の写真はもちろん数年間の画像も○万円のpaypayもみ〜〜んななくなった。ってこと!

真っ黒赤リンゴを送り返して新リンゴが送られてくるんだそうで、その日まで2週間だと。新品交換がこんなに悲しいなんて初めてだワ。だんだん腹が立ってきた。

現実を受け止めきれない私の前でオット君が、初めてスマホを手にしたサルのようにイジクリこね回していた。

あ!! あれ?…点いた! 動いた!あれ? あれ?動く!

リンゴ屋にいちゃんに電話しなきゃ…バリゾーゴンで散々にノノしっといて30分も経たずに「直った!」と電話しに二階に上がってった。

私の痴的財産が雲散霧消しないように雲の中にしまってもらうことにしました♪

きょうは昼寝をするゾ!

※前回のブログの件、私のまったくの誤解でした。

個展の会場に置く『お花』は邪魔なので不要だそうです(謝)

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来週、出かける際に今読んでる本を持っていくつもりでいたのに、残り62ページ…。

「今夜こそ読み切る!」と気合を入れて開くのに、1〜2ページで撃沈。

次の晩にしおりのところを開くと全く進んでいない。これを読み終えたら次はこれ!って買ったのが『浅田次郎』

友人に勧められた浅田次郎はまだ文庫になっていないから買っていない。

※ハードカバーは重たいから(高いから)買わない。

起承転『結』に入っているのでガッツリ、ワクワク読みたいのに睡魔が潰す。

きょうはなにがなんでも読み切ってしまいたい!

でなきゃ本を2冊持ってかなきゃならない。

読み切るためには1時間ぐらいの昼寝が必要。

そして…読み終えるのは今宵!!

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先日、paypayデビューした♪

ワクワクドキドキでpaypay決済を試みるが…結局お店の人にスマホをタッチしてもらう。もう少し経験が必要と実感しいしい(私のお金なのに)日用品に遣ってしまうオチ。

高齢M原人の常識

久しぶりに来週BB友と2泊3日で旅行に出かけるゥ♪

そんなワクワクの日曜日の午後、入れ歯のバネが切れた。

ンで今日、歯医者に行ったが「出来上がるのは○日で、その後『調整』をしなければならないので…。」

(旅行中、食べられないのか?私)

「調整は旅行から帰ってきてからにして、これを非常用に持って行けば?」とバネの取れた入れ歯を指差した。

それしか方法はない!

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昨日から、私の絵の先生の個展が京橋で開かれている。

なにしろ人生初の個展で「これが最初で最後かもしれない。」ととても嬉しそうだ。

「近日中に観に行くつもり。」と告げるととても喜んで…どころか涙ぐんでる。

訊けば、私以外に観に行ってくれる人は一人もいないという。( ゚д゚)

※生徒数17人ぐらい。

前回の教室の時に、先生に内緒で茶封筒を回して『お祝いのお花代』としてお金を集めていた。

みんな自分の絵に集中してるとき、突然

「先生、個展、おめでとうございます。少ないですがこれでお花を買ってください♪」と私と同い年GGが胸を張って先生にボロボロの茶封筒を手渡した。

ウソ?なにこれ?

こんな風にお祝いするもんなの?これがM原の常識?と唖然としていたら拍手が湧いた。口々に「おめでとうございますぅ。」だと

先生が銀座の花屋に行って「この金額分のお花を〇〇さま(自分の名前)宛に〇〇画廊に届けてください。」って言わなくちゃいけない…。

先生が気の毒すぎる…人生初の個展なのに

          ※『お絵描き』がうまく機能しないので指で描いた(落)