Aオバちゃんが行っちゃうヨ

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 きょう、むかいのAさんが引越ししてく・・・・ (┰_┰)

夫亡き後、ひとりで3人のこどもを育て上げ、悠々自適?のシングルライフを楽しんでいるようだった。

今まで暮らしていた家は、Aさんの実弟の持ち家で、弟夫婦は
「家と土地を処分して現金にしたいから出てってくれ」 と言い、Aさんは見知らぬ土地に家を買って引っ越すことになった・・・そうだ。

こんなつまらない町だけど、何十年も暮らした (現在72歳) ここを離れるのはさぞかしツライだろう。
わたしだって寂しい。

せめて、『お手伝いさせて』 もらおうと行ってみると4〜5人の男女が、そりゃもうパッパ、パッパ手際よくダンボールに収めているではないか

「ありがとう (^^ゞ いいのいいのォ ホラ、会社の人がみんなやってくれるから、手ェだすとこないのヨ〜」
蟻sanマークの引越し屋サンにすべて 『おまかせパック』 を頼んだそうだ。

ブッチャケ 「近所の人に頼むと、ボロを見られるし、それなりの御礼も包まなきゃならないし・・・」
たしかに! (イヤミに聞こえないところがAさんの魅力)

昭和一ケタ生まれだが、物事を合理的に考える新老婦人でアル♪

「再来週ごろには、おおかた片付いてると思うからその頃、遊びにきてちょうだいヨ♪」と言ってくれた。
モチロン、喜んでオジャマさせてもらうつもり♪

しかし・・・さびしくなるヨ。