『花見の仇討ち』

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 孤独な戦いが、昼過ぎまで続いた…。

「水をガブガブ飲むンだよッ!!」 と、しつこくアドバイスを繰り返す 『バリウム通』 オット君
帰りしなにもらっといた下剤を夕食後もう1錠飲んだ。
アドバイスを受けて、しこたまビールを飲んで、寝しなにコップ2杯の水を飲んだ。
けさも朝食前に2杯の水を飲んだ。

効きすぎた…トイレを何度往復したんだか…。

ク 「何度も (電話を) かけたンだよ、出かけてた?」
母:「ん?ううん、ズーッと (家に) いたよ。電話の呼び出し音が小さくて聞こえないんだヨ」:
「音が小さいんじゃなくて、耳が遠いンだよ!どうして補聴器つけないの?」
:「うっとーしンだよ、だいじょうぶだよ、ちゃんと聞こえてるンだから」:
(聞こえてないから電話に出ないんだろがッ)
「補聴器つけてよ、こっちも怒鳴るの疲れるし」
:「なに言ってんの、いい若いもんが… (笑)」:

ン?どーゆーふーに聞こえたんだろ?
ふと、落語の 『花見の仇討ち』 を思い出しましたワ
 (題名が間違ってるかもしれない)