女心は千々に乱れるのダ

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 この寒さはなんなんだ!! 7月半ばだというのに…
震災で着の身着のまま避難してる人たちはさぞかし寒かろ

 きのう、届いたばかりの小茄子をお通夜に出かける前に大急ぎで漬けた。
おかげで爪や指が青紫に染まってしまい、焼香するとき恥ずかしかった。
 けさ、その小茄子をオット君の前に置くと (少し色が悪かったせいか) 一瞬固まったが…食った。

「…うッ!…しょっぺ〜〜〜〜〜ッ!」
なんか サ、私のやることにいちいちナンクセつけるの…そろそろ止めてくれないかな
いい歳なんだからサ  の思いを飲み込み
「おかしいね〜、この前作ったときしょっぱかったから、塩分を5%にしてみたんだけどな」

ひとつを口に入れてみた。
しょっぺ〜〜〜〜〜ッ!! 計算が間違ってたんだろか?
今度は電卓使って計算せにゃ

「S夫人がすんごく痩せたんだヨ!」 と某夫人
S夫人は、ものすごいデブで、彼女がいる限りM原一のデブにはならないと安心していた。
彼女さえいれば 彼女さえ…♪
「やせた!って私ぐらい?」 
(私ぐらいまで痩せるにゃ20kgは落とさなきゃ…ムリだっつのッ♪)
「もっと!」 (ンなわきゃねだろ)
「マジで?」 「マジで!」

S夫人の夫に会ったときに、ナニゲに、じつにナニゲに 「奥さん、痩せたんだって?」
「うん、痩せたよ。」 「どーやって?(胃とか腸とか切ったか)」

「毎食前にところてん食って、腹減ったら、おやつにところてん…」
ムリだ! そんなのわたしにゃムリだ…諦めた!そんなことできない。

ところてんを5個買い物カゴに入れた。