月別アーカイブ: 2005年1月

今夜から、また粗食事

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 ポンタを送りに浜松町まで行ってきた。

新M原駅で切符を買うとき、
羽田までにしようか?ネットで調べたとうり品川で京浜急行に乗り換えようか?
駅員さんと相談してると 
「それなら浜松町まで行ってモノレールに乗ったほうが早いし…いいヨ、オジサンが連れてってやるよ。」
60代半ばだろうか、ハゲてるくせに黒く染めたロン毛じいさんが声をかけてくれた。
ク: (連れてってやるなんてェ、私の立場はどーなんのサ)
ポ: (…ってか、オジサン口臭いしー)

こっちのキモチにゃお構いなしにサッサと座席を指差し、オジサンとこっち2人向かい合って座ることになった。
『オジサンの口臭すぎィ!しそーのーろー?』 とポンタ耳打ち。

 東京駅で降りるとき、オジサンは 「ンじゃ、気をつけて」
はァ? 『連れてってやる』 って言ってたジャン (ま、このほうがいいけど)

浜松町のモノレール乗り場ンとこで 「ンじゃね」 「ン」

そのまま、東京方面行きの山手線で引き返して、東京駅から新M原駅に戻ってきた。

さて、モンダイはこれからだ!
改札を抜けるとき、スイカを当てると赤い文字がでて 【お近くの‰∽√Å…】
そのまま逃げようかと思ったが、
待てよ、次にこのスイカが使えなくなるのも心配だし…
しかたがない…駅員に訊いてみよう
しかし、行った先は 【東京】 にしよう♪
浜松町じゃ300円ぐらい高くとられるかもしれないからな

差し出されたスイカを機械にいれると 「140円です。」

やったァ〜〜〜!!140円で東京見物できた♪

母は慣れない

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 けさも早よからオット君は鳥見で、ぽちこは会社…

ぽちこの会社の 『祝日も出勤』 ってのには、まだ慣れない (~_~;)
で、しっかり寝坊してしまった。

あしたポンタはアッチへ帰るンで、DVDだのコントローラーだの消耗品だのをダンボールに詰めた。
箱がデカすぎて隙間が…どうせ箱のサイズで料金が決められるんだから
「ホントにもう送るものないの?」 
(今、着てるもの脱いで入れろヤ!と言いたくなるのを堪える)

宅急便の送り状に、すでに書きなれた寮の住所を書き込んだ。
こんな 『哀愁の時』 をかみしめてるとき、ムジャキに鳥を追っかけてるオット君を想像すると、なぜかムカツク

またすぐ2ヵ月後のあした帰ってくるっつーことはわかってるのに、それでもやっぱり少しさびしくて
もう何度も繰り返して…いいかげん慣れたハズなのに…

「あした、品川まで送ってこーか?」 おそるおそる訊いてみた。
(いいヨ、しつっこいなァ って怒られるかもしれない)

「え? なんで品川なの?」
「う…ん、羽田まで行くとポンタのガッコの子に見られたらヤでしょ?品川のホームでそのままUターンすればだれにも見られないジャン♪」

「ふ〜ん、わかった (送ってっても) いいヨ」

やったァ〜〜〜⌒⌒⌒(~ _△_)

快食は快便から

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 ポンタ 「ズボンがみんなゆるくなったから…(買ってくれ)」

ンじゃ幕張のアウトレットに行って買うべ♪
朝10時に家を出るンだかんねッ! とクギさしといたのに、起きるや否や鳥見に出かけた!
くそっ!…とりあえず化粧でもしとくか…しかし、ズボンがきつい
(きのう夕飯食いすぎたっつーのに、ベ○ピだワ)
トイレで少しの間くつろいでいると10時15分前に帰ってきた。

『出る』 気配もないので出発!というか 『見切り発車』

テキトーにサイズ違いのジーパン (今はジーンズと言うってわかっちゃいるが、ちとテレる) を持って試着室に入ったポンタ
興味もないが手持ち無沙汰なんで、ぶら下がってるトレーナーなんか見てると

「おいッ、ポンタが困ってるみたいだ、行ってやればァ〜」
(ハ…?試着室はオトコが行くとこだべ?オラ行ってどーすんだい?)

ポンタの靴ンとこのカーテン越しに声をかけると
「もう少し細いの…(持ってきて)」
すると、リレーの中継みたいにオット君に 
「も少し小さいの…(トットと持ってこい)」

ササーッと消えてササーッと持ってきた。
ポンタ 「うん、(ちょうど) いい♪」

買い物済ませ、お昼は某ホテルの 『ランチバイキング』 

きょう、腸、超、詰まってるンで (もっと食べたいのに) 落ちてかないダわ。
こんな日に限ってベ○ピなんてッ、もーッ

思い込み

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 11日の午後の飛行機でポンタ帰るだワ。

ハミガキやら洗剤やらのアッチでなくなりかけてる消耗品を、2か月分買って送る…。
来月には 『花粉症』 がはじまるンで、マスクだの鼻炎薬だの…
そうだ!ティッシュも1括り、忘れないで入れとかなくちゃ…
※寮にはなんでも揃ってるコンビニがある

「帰る前に床屋に行ったら?」 と言いつつポンタのアタマを見ると…伸びてない。
そりゃそーだ、クリスマス前に行ったばかりだ。
でも、床屋もない場所だし…今のうちに短く切っときゃ2ヶ月もつんじゃない?(笑)

「いいヨ、T沢君(同室)に300円で切ってもらうから」
ハァ? (◎_◎) 300円ッ?
T沢君けっこーじょうずに刈ってくれるんで、みんな喜んで300円払って刈ってもらうんだと ┐(´ー`*)┌

「ポンタぁ羽田まで送ってこーかァ?」
M原駅前から羽田行きのバスはあるが、時間が合わない (羽田で3時間待ち)
「いいヨ、ネットで乗り換えの電車ちゃんと調べてくから」
(ヤダわ、わたしに遠慮してンのかしらン)
「いいんだよ (遠慮しなくても) どうせ、東京見物しぃしぃ帰ってくるんだから♪」
「いいッ!」

送ってほしいけどわたしと歩くのが恥ずかしいンだわ、きっと

救われた

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 歯医者に行ってきた。

「クリオネさ〜ん、どうぞ〜ォ」
イスに腰掛けるとすぐに
「サシ歯んとこ、チョー痛いンですヨォ…インプラントとか使ったりするんですか?大金かかるンでしょー?ココロのほうの痛みがキツイんですゥ」
「(~_~;) どれどれ…」

レントゲンを撮り、説明し
「うん!神経をとって膿をだせばだいじょうぶ…たぶんお金はかからないと思いますよ♪」

歯茎の麻酔注射は何度経験してもビビル

S崎医師は麻酔が効いてくるまで、インプラントのことを話してくれた。

・ M原ではインプラントを取り扱ってる歯医者はいない
・ 構造上、歯の芯にかかる負担が大きすぎる
・ 食後すぐに歯を磨くなど、ケアがタイヘン
・ どの程度 『持つ』 か、データーがはっきりしない
・ 高額すぎる

治療を終えると 「ちょっと通ってもらうことになりますヨ。」 と言った。
S崎歯科医院の 「ちょっと」 はおおよそ5〜6回 (と思はれ)
料金もいちいちその都度精算したりしない (看護婦さんも事務員もいない)
「はい、きょうで終わりです♪え〜っと ○円です。」

治療費は100円以下の単位など ない!
「3000円です」 「5000円です」 「1万円です」 (^^;)

過去、一度も 「げッ、法外ジャン!」 などと思ったこと一度もない♪
心配なときは 「最終的にいくら用意しとけばいいですか?」 
「そーですねェ…5000円かなァ」 とか

クリオネ家はみんなS崎歯科医院がスキ (笑)

歯の痛みよりココロの痛み

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 食欲がない…っていうか、自分のことなのに今、気がついた。

歯が痛いッ (-“-;)

奥歯なら 「くっそー 歯ァ痛ェェェ!」 って、無邪気に?ワメキ散らせるのだが
痛むのは 前歯!
じつはサシ歯なんだ!
お風呂で貧血を起こして蛇口に口をぶつけて…前歯を3本折っちゃったのが30年前。

その1本の根元が痛むンだ。 シクシクと…

すっげ〜〜ブルー!
歯が痛い…というよりむしろココロが痛い
30年前、45万もかかったサシ歯 (30万は親の援助)
あの時、歯医者は 「40代までは持つハズ♪」 と言った。

若かったから40代っちゃーアンタ 『死ぬまで持つ』 くらいに思えたンだワ。
いつの間にか40代も過ぎて、あっという間に50代
ここまで持ったのをありがたいと思わなきゃならないのだろーが
いざこうして痛くなると…

歯医者はきょうは休み
あした行って、どれだけ (治療費) かかるか訊いてみるつもりだけど
…チョー怖ぇえ…保険が効かないから… ハァ〜

ウマいものは小人数で

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 オット君のお正月休みもきょうでおわり!!

きのうの朝、最後のお雑煮を食べた。
……ガマンできないほどじゃないが…酸っぱい…

オット君もポンタもなんにも言わずに食べてるから…いっか♪
みんながいなくなったら捨てよ。

夕飯は暮れに買っといたタラバガニで 『カニすき』 にするつもりでいた。
友人宅へ行ったっきり7時になっても戻らないオット君に電話をしても留守番電話。

夫人に :晩飯だ!トットと帰ってきやがれ!とお伝えください: と伝言をお願いすると
:もう少し遅くなるから食べちゃっていいヨ:

ポンタとふたりで1.5kgのカニを食いまくった♪
テーブルの上にコンロに載ったままの冷めた汁だけがわずかに残ってた。
その後、帰宅したぽちこはそれにご飯を入れて 『カニ雑炊』 
「マジで、ンま〜〜い♪」

9時になってやっと帰ってきたオット君
「うっそー (◎_◎) カニすきィ〜〜?」
「……」

「カップラーメン食うか…」

年賀状減量草案

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 ひといきみ毎のウ○コのように毎日毎日5〜6枚の年賀状が郵便受けに入ってる

毎年思うことなのだが、
年賀状を出すのをやめたい!と思ってる相手がいるンだワ。
もう何年も会ってないし、すべて印刷で、オマケに今ごろ届くし…

『きっとこの人も年賀状付き合いをやめたがってるンじゃないかしらン』

年賀状を出さなくても、きっとなんにも感じないかもしれない。
「今年はアノ人からこない…どうしたんだろー?」 とか思わないンじゃない?
そんなこと考えて出さないでいると、翌年にはちゃんと元旦に届いてたりして

思いきって 『あなたに差し上げる年賀状は今年で終わりにします、さようなら』 なんて書いてみたい
オット君の会社の人とか、訊いてみたらきっと
 「オレもそう思ってたんだ、来年からやめよう♪」 「オレも」 「わたしも」 って、
そうなると、出すのは半分以下になるかもしれない
1枚50円の年賀状より電話使ったほうが安いしー

どうせ、もらっても嬉しくない年賀状なんか…買うのも出すのもムダ!!

それでもまた、来年も買うんだワ…

来年は戌年かァ、レイコの写真使うか♪ (笑)

祖母のお迎え

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 なんだなァ、正月って…来るのはヤだけど、終わるってのも寂しいもんだな

ま、正月らしいことつったって、お雑煮食べて年賀状を読んで、
お笑い番組と駅伝をみることぐらいだもんな

お正月早々…なんだが
祖母がそろそろヤバイらしい…
ヤバイっつったってアンタ、わたしの祖母だかんね
60や70じゃない…102歳だよ、102歳!! (^^;)

祖母はわたしに30年も前から
「あたしが死んだらこれをあーしてこーして…ね、お願いよ♪」
「任しといて、おばあさんのお葬式にゃ、この私がお経あげてやるよ」
(某宗読経大得意)
「ホント?うれしい♪約束だヨ」

ホントの話だよ。マジで手ェ叩いて喜んだんだからァ

昏睡状態ではなく、ボーっと天井見てウンともスンとも言わないらしい
102歳ともなると、周りの対応の早いこと早いこと

まだ、生きてるんだよ!
目ェ開けてアンタ 『オモユ』 とかそこそこ食べられてるのにサ
やれ 『お寺さん』 だの 『家ン中片付けとかなくちゃ…』 だの 『アンタお見舞いに来なくていいから、死んだら電話するから』 だの
まぁ、どいつもこいつもバチ当たりなことばっかり

そういうわたしも、いつでもOKのためにバッグにお数珠入れといたり (^^;)

せめて冬休みが終わってポンタがアッチに戻ってからにしてくれ!ってのが…(ホンネ)

欲求不満!

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 正月も二日目…
世間じゃ、帰省したり温泉旅行だったり、スキーに出かけたり

とは言え渋滞はキライだし、お正月の特別料金で目ェ剥くような高額払うのもヤだし
それでも、正月二日目となると 『飽きてきた』 というか、ボヤキたくなってきたのサ。
たった一日でもいい
朝昼晩の三食を人さまの作ったものが食いたいッ!!
ファミレスでもいいンじゃ! (o≧ロ≦)o

ポンタご所望の定番 『コロッケ』 の材料を仕入れにカ○ミに行ってきた。
レタス売り場で吟味してると突然、水滴が顔にかかった!!

ハッとして顔を上げると、
60代ババがニラをグワッシと掴んで思いっきり振り回してた。
数十分毎に霧が撒かれて、緑色の野菜がビショビショなんだワ。
だからって…アンタ、そんなに力いっぱい振り切らなくても…
ビニール袋に入れればいいジャン!
それに床も濡れるジャン!

思いっきり不快面を向けたクリオネに 「すいませーん」 とニッコリ!

『すみません』 に 『ネ』 がつくとムカツクが、
『すいませ〜〜ん』 ってのばされるってのも…なんか…な

やっぱ…欲求不満なんだな