茄子りあい

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 焼き茄子を出したら 「これ、うちの?」 とオット君が訊いた。

実は、出窓の下に茄子の苗を2本、オット君が植えたのヨ。
手なんかかけなくても、茄子って大きくなるもんだねぇ♪
ちゃんと実をつけてさ ε- (´ー`*)

 で、茄子のオカズは 『オット君茄子』 だと思うらしいのヨ。
たしかに、実ィつけるよ。
でもねェ、1〜2個じゃ足りないのよ。
焼き茄子なんか5〜6本食っちゃうワケよ。
でね、 オット君茄子は味噌汁の具ぐらいにしか使えないワケ。

「小さいし…数も足りないから…(買ってくるンだよ)」
「あんなに大きくなってるのにィ??」

オット君と私の 『モノサシ』 が違うようで…
「見てみな」 っつんで、二人でしゃがんで茄子のなり具合を見た。
「こんなに大きいジャン!!」 「ちっちゃいジャン!!」 
「こんなに大ッきいのにィ?」 「小さいッ!」

(米茄子じゃねーんだよッ)
(小茄子かよッ) 

結局、かわいい茄子はミョーバンをまぶして 『ヌカヅケ』 にしましたが、
オット君はかなり不満みたいです。

※ショージキ、家庭菜園の茄子はスーパーに売ってるものと、同じ大きさになるもんなのか、も少し小ぶりなのか…いまひとつ見当がつきませんデス。