激マズ料理に8300円

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 夕飯の支度を始めるにゃちと遅い時間 (っつか、メンドイ)

「たまにゃ焼肉でも食うか?」 と訊くと 「おッ、いいねェ〜♪」 と快諾
早速、それぞれ傘を持参し焼肉屋へと歩く (オット君もビール飲みたいしネ)
焼肉屋の手前、50mンとこにあるツタに覆われた、オシャレとはお世辞にもいえない…ただの 『不精』 としか言えない、はっきり言ってコ汚いレストランの前で
「ここは?」 とオット君
そォね〜、コ汚くてもおいしきゃいいのよね。
こんな店って、案外おいしいのかも♪

薄暗い店内には5〜6人のグループが2組、静かに食事をしていた。
60歳くらいの女性が奥のテーブルに案内してくれた。
メニューを見て 「これにしよう」 とオット君が決めたのは3200円のイチバン安いコース料理と赤ワインだが
…こない…いくら待ってもこない。

「出ようよ」 と言うと 「水飲んだのに?おしぼりも使ったし…オレにはそんな勇気ない…」 ハァ?

やっと、さっきの女性が来て注文を取っていった。
料理は意外に早く運ばれてきた。
が、 ダサい (-“-;) 食器も盛り付けも… 決しておいしそうには見えない。

予感は見事に的中!!
「くそマズイッ」 「もう来ねッ!」 「コースにしたのは誰ヨッ!」 「勉強だッ!」
こうなったらしかたがない、ワインで腹いっぱいにしてトットと帰ろ。
ところがこのワイン、中国産か?と思えるほど激マズ
半分も飲まずに会計… 8300円!8300円あぁショック (もったいない)

気のせいか…お腹がゴロゴロ言ってる (落)